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患者様の事例① 申請時90歳・変形性膝関節症


【めぐめぐ先生が来た日は機嫌がいい、というAさん】

ご家族の方にAさんの様子を伺いました。

<体の症状>
Aさんは以前より変形性膝関節症を患っていました。
最初は遠くまで歩かなければならない時だけに使っていた車いすも、だんだん使う頻度が高くなり、とうとう車いすの生活になりました。
そのうち、膝の痛みで立てなくなってくると、体を動かすことも少なくなり、筋肉も固まってしまい、どんどん動くのが大変になってきてしまいました。

<現在の治療>
医師の同意書は、本橋先生についてきてもらい、説明をしてもらって取りました。
その結果、同意書に基づき体全体を動かすリハビリ・マッサージと、膝などの関節まわりへの針きゅうをすることになりました。
もちろん、劇的に症状が良くなるわけではありませんが、先生と一緒に体を動かしたり、針きゅうでツボを刺激することで、本人は楽しい時間を過ごせているようです。

<おおよその治療費・治療頻度>
Aさんの場合、1回300円程度で、週3回訪問しています。




これはほんの一例です

いろいろな理由で、体が動かせなくなってしまった場合、関節も筋肉も固まってしまい、どんどん動しにくくなってしまいます。自力ではなかなか動かせませんが、専門家がちょっとお手伝いすることで、ひどくなっていくのを防ぐことができます。
また針きゅうを組み合わせることで、痛みや冷え・しびれといった症状の軽減なども、お手伝いできます。



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